memo
20230915
ロードオブザリングがもう20年も前の映画だということに驚愕……。
今でも全然見劣りしない特殊効果の数々や美術はもちろんですけれど、一番好きなのは2作目、角笛城の戦いにおけるローハンの素人兵士たちとエルフたちとの間の剣や弓の構え方の違いです。以前『ストレンヂア』の感想でも素人とプロの矢の軌道がどうこうと書いた覚えがありますけれど、最終的な結果とは別に各人の練度の差が見えるこだわりのこもった描写が好き。まあ、エルフに関してはその部分の比較だけではなく城に駆けつけたシーンから防衛線が崩壊するところまでずっと最高なのですけれど……。
20230908
日没から夜になるまでの間を表す言葉は何でも綺麗に感じます。雨についてもそうです。つまり好きなものは何でも良く見えがちなたちであり、あまり明るくないのが好きだということ。
20230904
描きたい絵のためのブラシを作っているのではなくブラシを作るのが楽しくて作っているという状態です。趣味と言えるようなことすべてにおいて同じようなことをやっているので、もはやすこしの疑問も持たずに楽しいな〜で何でも通りすぎることが出来ます。
20230830
日は短くなってきているものの、それがどうしたと言わんばかりの気温……。
ゲーム制作でもサイト更新のほうでもやりたいことがいろいろとあるので早く涼しくなってほしいものです。
20230824
紙が貴重だった時代の本には、書き忘れたりして欄外に持ってこざるをえなかった一文をロープで括り、それを農民が挿入すべき箇所に運ぼうとしている挿絵で処理する、というようなことがよくあったそうです。
どことなく身に覚えのある作業ですけれど、千年前の教養人たちにとってもある種の息抜きとして楽しいものだったのか、はたまたため息混じりに仕方なくすることだったのか……?
20230820
『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の♯7、いわゆるミュージカル回がとても好きで、疲れたときによく見返しています。ベルサイユのばら(のような何か)のシーンで馬の嘶きや大砲の射撃音が背後にうっすらと聞こえる 細かさ!
20230814
体は今まさに土砂降りの雨に打たれているのに視界に入る空は晴れ渡っている、という現象に遭遇して、すこし楽しくなりました。雨粒のひとつひとつが輝いているようで、すぐに止んでしまったのが惜しまれます。
20230812
陸の雨乞いなどもそうですけれど、「船乗りは迷信深い」という概念が好き。持てるだけの技術を凝らして、それでも最も重要な部分を左右するのは人間ではないことを理解したうえでの最後の砦。迷信と言われつつも純粋な自然崇拝ではなく身近で現実的な要請から生まれた理屈のように思えて面白いです。