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memo

20240514
ゲームの好きなキャラクターだと『サンサーラ・ナーガ2』のアムリタと『BAROQUE 歪んだ妄想』の上級天使が1、2番という感じなのですけれど、どちらも大きな苦悩を抱えながら主人公を導くという役割を担っていることに今更気付きました。しかも両者ともその苦しみは非常に素朴な愛情に根差しているという……。

20240514
今日はバロックを抱えた人々がどこからともなく現れる大熱波記念日!
ということで『欠落のパラダイム』を読み返していました。あまりにも簡単に死にすぎる12号を誘導し続けなければならないストレスで肉体的ダメージを受ける上級天使が何度見ても面白いです。

20240509
今年も茅の穂の白銀が見られる時期になりました。
順光と逆光で物の見え方がまるで違うということをこの穂を通して確めると、色や光について何かを得た気持ちになります。それを絵などに反映させる方法はわかりませんけれど……。

20240425
生活圏にある木のほとんどが常緑樹なので、花が散った後の桜の新緑がすごく目立ちます。足元でも冬の間に刈られた草が色鮮やかにぐんぐん伸びてきていて、目に良い季節です。

20240409
ハーブとスパイスの図鑑を読んでいると、スパイスが詰め込まれた麻か何かで編まれた袋が並んでいる例の露店を実際に見てみたい気持ちが膨らみます。あれほど異国情緒のある形態のお店って、考えてみると他にないのではないでしょうか。

20240402
ドラゴンズドグマ2、トゥルーエンド(?)でクリアしました。最後まで冒険感たっぷり!
残念なところもすくなくないですけれど、そのうえで前作同様大好きなゲームだと言い切れる作品でした。海底神殿の全貌、というかあの市門から広場、広場から農場への道を目の当たりにしたときの感慨……。
スクリーンショットも結構撮ったので、久しぶりにブログで感想などを書こうかな……。

20240330
季節という単位では冬が圧倒的に好きですけれど、もっと細かく分けていくと温い風が吹く春の夜が一番好きかもしれない。以前書いた技師のテキストも、今思うとそれが反映されているような……。
普段はまったくと言っていいほど飲まないお酒をすこし飲んでみようかなと思わせてくる、不思議な作用のある時間です。

20240324
ドラゴンズドグマ2、面白すぎる…。
街道を歩いていた兵士を巻き込んで必死にグリフィンを削っていたらちょうど背に乗っているときに飛び立たれて遥か遠い巣まで連れていかれ、着陸したまったく未知の土地でアンデッドと野盗とグリフィンに囲まれながらも命からがら逃げ出すということがあって、もうこれだけで楽しみに待っていた甲斐がありました。
……それにしても、画面酔いがひどいです。

20230320
気がつけばもうドラゴンズドグマ2も発売間近…ということで無事PS5を購入、キャラクリを試していました。む、難しい……。

20240315
ユニコーンオーバーロード、一周目クリア!
今まで遊んできたものの中でもかなり上位にくる、どこを切り取ってみても楽しいゲームでした。
SRPGとしては駒の動かし方よりも戦闘の経過を観察して部隊単位の対応の幅を広げていくのが面白くて、プレイ時間の半分以上は部隊編集画面にいた気さえします。その結果、対NPCでは最速で必中・攻撃力up・会心ダメージupを添えたラインバスターを叩き込んで前列を崩すべしという答えを得たのでした。
どこで分岐したのかはよくわからないのですけれど、エンディングに至るルートが2〜3種類あるようなので一周目とは違う選択肢を選んだりしながらのんびり二周目も遊んでいこうかと思っています。

20240309
ユニコーンオーバーロード、とても面白いです。こんなに夢中になってゲームで遊ぶのは久しぶりな気がします。
さしあたり、人名や地名の命名法が地域ごとに違うというのが良い。雇用できる兵士の名前が自由入力式ではなく選択式なのはオンライン周りの事情なのかなぁと最初はすこし残念だったのですけれど、ニ国目に入ったときに選択肢がまるごと変わっているのに気付いてからはむしろ楽しくなりました。こういう小さなところで文化の違いを見せてくれる作品が好きです。

20240303
実在する動物の生態を調べていると、自分ではそれなりにファンタジー色を強めに出したつもりの設定でも現実の驚異に全然及んでいないということがあります。400℃近い熱水の中に棲んでいる生物……。

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