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memo

20231201
落雷の映像を見ると、雷系の魔法には必中効果を付けたくなりますし、高威力にしたくもなります。

20231126
大好きだった、けれどおそらくもう二度と(心情的な意味ではなく入手不可能という意味で)聞くことが出来ないであろう曲があって、時々思い出してはまた聴けたらなぁと思っていたのですけれど、徐々にその頻度も減り、とうとうサビくらいしか覚えていないところまできてしまいました。あんなに好きだったのに、10年そこそこで忘れてしまえるようなことだったのか、と思うと悲しいというか、何に対してなのかさえよくわからない、どうにも言いようのない感情に襲われます。
しかしまあ、第一にmyspaceがあんなことにならなければこんなことには……。

20231118
「誰そ彼」には「黄昏」が当てられているのだから、「彼は誰」にも何かそれっぽい字を当ててほしかったと思いながら明け方の空を見ていました。自分では何も思いつきませんけれど……。
そういえば、日常的な現象の呼び方で創作世界を飾るのも楽しいかもしれません。

20231109
キャラクターの関係性として「失脚しておよそすべてを失った権力者と、そのうえでも以前と変わらず付き従う部下」が好きです。一番は前者が悪辣な人物で、後者がその権力者が与えたただ一度の恩義に報いろうとし続けているというパターンですけれど、考えうるどんな組み合わせでもおいしいです。

20231105
具体例は思いつかないのですけれど、こういうビジュアルのキャラが好きな気がする。

20231031
荻の穂とセイタカアワダチソウの黄色い花が並ぶ景色はとても気分の良いものです。地下ではその2者に茅やその他の植物を加えた激しい生存競争が行われているとは信じられないくらい。

20231028
作劇法としては、ある要素を登場させたからには活用するべきだというのが正しいのかもしれませんけれど、個人的には放置されたままの布石や立ち消えた伏線も、生きていれば「どういう経緯でこうなっているんだろう?」「あの時のあれは結局なんだったんだろう?」という疑問がいくらでも湧いてくるのと同じように、べつにそれはそれでいいじゃないかといつも思っています。
まあ、何もかもが投げっぱなしでいいとまでは言えませんけれど……。

20231022
VRoidを起動したらHDDからなんとも嫌な音が……!
裏で動いていたWindows updateの負荷が上乗せされたせいもあるかもしれませんけれど、これはもう当分触らないでおこう……。

20231014
ひさしぶりに2004年版の『アラモ』を観ました。
何度見てもDeguello De Crockettのシーンは最高です。演奏に入るときに怪訝そうに振り返ったテキサス兵に向かって悪戯を思いついたように笑みを浮かべるクロケットと、演奏が終わったあと、中年のメキシコ砲兵が隣にいる若い兵士に「(あれが)クロケットだ」と言って微笑むカットが大好き。

20231010
砂時計の上側を隠すと、時間の間隔がすこし曖昧になりますね。砂時計の機能を否定するような本末転倒な行為ではあるのですけれど、ちょっと面白いです。

20231006
「左様であるならば、ここでお別れ致しましょう」
ふと気になって調べてみると、「さようなら」は上のような言葉の短縮形なのだそうです。文の成分で考えると重要なのはむしろ後半部分だと思うのですけれど、略語は頭を残すという原則の犠牲になったのでしょうか。それにしても、そういう言い回しが当たり前のように使われていた時代が100年、200年前にあったというのは不思議なことです。言葉は時代を追うごとに音数が減っていくものだとすると、この先はいったい……。

20231005
2ヶ月以上ぶりにPCを起動。長期間動かしていなかったのでちょっと不安でしたけれど、とくに機器的な問題はなさそうでした。
とりあえずずっと描こうと思っていた汎用フェイス素材を2つ作って、8周年記念アップデートで追加されていたキャラチップを確認して、夏の間に打っていたマップチップを並べてみたりしました。久しぶりで楽しい!

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